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はじめての入院生活での病院食や食事について(過ごし方・おすすめ・方法・選び方)

はじめての入院生活での病院食や食事について

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体験談

病院食は正直あまり美味しくありません。

病院側で栄養バランスやカロリーなど

計算された食事となります。

そのため、全て残さず食べればお腹は

ちょうどよい満腹感となりますが、

売店などがあればやはり

カップラーメンや菓子パン、

アイスなどを食べたくなると思います。

病院食については一番良く知りたい部分で

興味があることのひとつと思われますので

実際に出た病院食を何パターンかを載せて

リアリティが伝わるように

詳しく以下に掲載します。

手術後に数日経過すると

初心者

入院生活には慣れましたか?

数日ほど入院すると

慣れてきます。

装具を付けて歩ける

まで回復しました。

左半身だけでも歯磨き、

うがいはできましたが、

物をもつことや字を

書くことは左手のみで

生活をしてました。

利き手と変わらない程度に

箸の使い方は上達しますが、

やはり片腕で生活するのは

ストレスが溜まります。

手術後から数日で

尿道カテーテルも

外してもらいました。

後から思うとトイレに

いかないで過ごせるのは

寝たきり状態に

とってはやはり便利です。

カテーテルは

外してもらうときは、

深呼吸をして吸気時ではなく

呼気時にゆっくりと

尿道カテーテルを抜きます。

かなり痛いですので

我慢しなくてはいけません。

また、数日の間は

排尿の際に痛みを伴ったり、

血尿となったりします。

まやまブログ

病院食について

初心者

病院食は美味しいですか?

食事については、

食欲は十分にあるため、

療養中は検査やリ

ハビリばかりですから

病院食は楽しみのひとつです。

味についていえば、

薄味で美味しいとは

お世辞にも言えません。

簡単に基本的な献立は

以下のとおりです。

まやまブログ

基本的な献立(朝食)

◇朝食例①
飯210
みそ汁
鯖の照り焼き
キャベツのごま和え
かつお梅漬
牛乳

◇朝食例②
飯210
みそ汁
京がんも煮付け
もやしといんげん和え物
なめ茸茶漬け
牛乳

◇朝食例③
飯210
みそ汁
蟹風味卵巻き
ふきの煮物
切干大根の炒め煮
牛乳

◇朝食例④
飯210
みそ汁
プレーンオムレツ
青菜の野菜炒め
さくら大豆
牛乳

◇朝食例⑤
飯210
みそ汁
豆腐
もやしとインゲン磯辺和え
なめ茸茶漬け
牛乳

基本的な献立(昼食)

◆昼食例①
飯210
清し汁
金目鯛の和風きのこソース
大根サラダ
桜漬け

◆昼食例②
飯210
ドライカレー
ツナサラダ
福神漬け
飲む野菜と果実

基本的な献立(夕食)

□夕食例①
飯210
コンソメスープ
鮭のソテー アーモンドソース
ブロッコリーサラダ
フルーツ

□夕食例②
飯210
かき卵汁
鶏肉のごましょうが焼き
野菜の甘酢和え
フルーツ

□夕食例③
飯210
のっぺい汁
鶏肉の柚香焼き
小松菜の菜種あえ
フルーツ

病院食の時間や注意点について

初心者

病院食はいくらかかるのですか?

また注意することはありますか?

食事代は食事療養標準負担額

として1食360円です。

朝8時・昼12時・夕方18時と

多少前後することがありますが

各お部屋まで配膳してくれます。

お箸、スプーンはついてきます。

ご自分の物を使用される際は、

間違えて食事と一緒に

下げ膳してしまい、

後から紛失したときに

気づいても遅いのでご注意ください。

それ以外のものでも、

大概は自分の持ち物へは記名をお願いされます。

お茶は毎食お膳につきます。

病棟でのお茶の準備はありません。

必要な水分は用意します。

水分のトロミ調節をする

トロミ剤を使用される

場合も各自で用意します。

ラウンジにはポットがありますし、

ご高齢で長期入院の方は

病室ではなく、

他の入院患者と一緒に

ラウンジで食事をされている

患者もいます。

ご自分で下膳できる方は

ラウンジにある

下げ膳車に持ち運びます。

僕の場合はまだ自分では

しないように言われ、

看護師がくるまで

下げ膳を待ちました。

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お見舞い品や食べ物の受け渡しについて

初心者

残さず食べれますか?

病院では食べ物受け渡しは可能ですか?

その際に残してしまうと

もったいないことや

好き嫌いで同室の患者同士で

食べ物の受け渡しを

しようとしてしまいますが、

治療食の方もいるため、

飲べ物や飲み物の

やりとりは禁止されています。

食事が定められいる患者は

治療上の必要により、

病状に合った食事を用意している

からとのことです。

また、差し入れについても

カロリー制限や

アレルギー制限などがあったり、

また、お年寄りは甘いものや

固いものが苦手など嗜好が異なります。

それゆえ、お見舞いで

もらった果物やお菓子を同室の人に

お裾分けとしてあげるのは

どちらかというと

控えたほうが良いです。

断るのも悪いとも思い

もらったものの退院までの荷物と

なってしまうことも

ありますので注意が必要です。

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