はじめての道迷い対処方法おすすめ②(遭難対策)

はじめての道迷い対策②の方法おすすめ(遭難対策)

登山単独行初心者シリーズとして、

今回第5合目は『道迷いリスク遭難防止②』

について記載させていただきます。

初心者を対象としてにわかりやすく書かせていただきます。

中級者以上の方やベテランの方は分かりきった内容となります。

また、所属する山岳会や団体などの意見と異なることもあるかと思います。

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下りは注意力を持続させる

 

初心者

前回の道迷いリスク遭難防止①で

おおよそのことは理解できましたよ。

とはいいつつも、

下山後の夕食やビールを楽しみに

していたりと下る時は

注意が散漫になっていませんか?

道迷いを起こしやすいのは、

登りよりも下りで、

転倒のリスクもあります。

下りではより気持ちを引き締め、

ルートミスのトラップを慎重に

見極めるようにしてください。

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初心者

山頂でピークを踏んだら

下山時はウキウキしてしまいます。

ピストンであれば一度登った

登山道ですので大丈夫では?

そんなことはありませんよ。

実際に遭難事故やケガは

下山時に起こる可能性が非常に

高いのですよ。

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「迷ったら引き返す」という鉄則を守る

 

GPSは持参していますか?

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初心者

いいえ、持っていませんよ。

低山に行くことが多いのと

機械音痴なので・・・。

う~ん。

不思議なことに

初心者になればなるほど、

不思議なことに、

迷ったら引き返すという

鉄則が実行できません。

道迷いをリカバーするのに

楽で早い方法は一切ありません。

とにかくたどってきた

ルートを地道に引き返すしか

ないのです。

そこで、GPSを持参していれば、

登ってきたルートが表示されて

いるので、そのまままっすぐに

戻るという利点については

悪天候であれ、吹雪であれ、

確かな正確性があります。

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電子機器の予備のバッテリーを持つ

 

初心者

GPS機能付きの時計や

携帯電話で代用はききませんか?

その機能を使いこなせるか

どうかが重要になります。

途中のバッテリー切れには

注意してください。

山での道迷いに役立つこれらの

機器も、電源がはいらなれけば

意味がありません。

予備のバッテリーは持つように

心掛けてください。

登山持ち物おすすめ(モバイルバッテリー)

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むやみに歩き回らない

 

初心者

道に迷ったかもという場合も

どのように対処すれば良いですか?

慎重に行動していても

様々な要因で予期せず

道に迷ってしまうこともあります。

迷ったかもと思った時に

一度立ち止まることが

遭難を防ぐポイントになります。

立ち止まって、

冷静に自分が置かれている状況を

整理して、行動するのか、

その場にとどまるのかを

判断したいところです。

たぶんこっちだろうとなどという

根拠ない甘い考えで歩くと、

重大な道迷い遭難につながります。

まずは落ち着いて、確実な情報を

元に現在地や進むべき方向を

決めるように心がけましょう。

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まずは冷静になる

 

自分が迷ったと気づいたときに、

まずやらなくてならないことは

冷静になることです。

パニックになってやみくもに

歩くと、さらに深刻な道迷いに陥って、

進むことも引き返すこともできなくなります。

無駄に体力を消耗して、

特に日が暮れ始めると

怪我をするリスクも高くなります。

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初心者

そうなったときの

アドバイスを教えてください。

冷静になるには、

なにかしらの心の切り替えられる

行動を行うのが良いです。

のどの渇きを焦りを生みます。

落ち着くためにも、

まずは水を一杯飲むといいでしょう。

また、糖分を含む行動食をとることは、

空腹を満たし脳を活性化させてくれます。

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現在地を確認する

 

くどいようですが、

最良なのはGPSで現在地を確認し

来た道を引き返すことです。

GPSであれば

道を外れたときに一目で

わかります。

ログが自動で記憶されますので

迷ってもすふにたどってきた

道を引き返すことができます。

ただし、GPSも万能ではありません。

バッテリー切れや機器の故障の可能性も

考慮して2万5千分の1地形図と

コンパスと周囲の地形をよめる

読図能力を身につけておくべきです。

また、紙地図には広い範囲の地形を

読み取れるというメリットもあります。

GPSと紙地図両方を携帯することが

最善と言えます。

登山持ち物おすすめモバイルバッテリーの記事

https://wp.me/palB4p-H7

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尾根に出ることでヒントが得られる

 

初心者

もし、地図もGPSも持参していなかった

場合はどうすれば良いですか?

登山者として地図やGPSは

必携してもらいたいものですが、

もし、何も持たずに現在地がわからなくなったら

近くに明瞭な尾根があるなら、

その尾根に登ってみるのも

ひとつの手となります。

尾根は見晴らしがよく周囲の状況を

把握しやすく、携帯電話の電波も

入りやすくなるためです。

また、尾根にはなにかしらの人工物や

踏み跡があることが多く、

現在地を知るヒントにもなる場合もあります。

反対に、沢地形を下るのはNGです。

どこかで滝にぶつかり、

登ることも下ることもできなくなる

可能性が高くなります。

GPS選び方おすすめ記事

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まとめ

 

・事前のルートをしっかりと

道迷いを防ぐためには、事前のルートの

確認を怠ってはなりません。

目印になるものや道迷いしやすいポイントを

チェックして地形図で周囲の状況をイメージ

しておくことも大切です。

・こまめに現在地確認

自分がどこにいるのか、現在地の確認は

非常に重要となります。

いつ、どこを通ったのかが正確に把握できていれば、

迷いはじめの段階で違和感に

早く気付くことができます。

・後ろを振り返って景色を記憶しておく

来た道を引き返すことは意外と難しく、

前を見た景色と逆向きの景色は異なって見えます。

こまめに振りかえって後ろの景色を確認しておくと

引き返すときまたは下山時に役に立ちます。

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以上、今回は第5合目として『道迷いリスク遭難防止②』について

僕なりの意見を書いてみました。

同じ山岳救助隊員のなかでも僕と意見は異なる人もいますし、

同じ意見の人ももちろんいます。

是非、これから初心者にも単独行の楽しみをしってもらいたいです。


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参考文献:山と渓谷 2019年 02月号 [雑誌]

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