セルフレスキュー第3合目(緊急ビバーク)

遭難ビバーク


登山単独行初心者・第3合目(緊急ビバーク)

登山装備の選び方(トップ2)
まやまブログ

登山単独行初心者シリーズとして、

今回第3合目は『緊急ビバーク』

について記載させていただきます。

初心者を対象としてにわかりやすく書かせていただきます。

中級者以上の方やベテランの方は分かりきった内容となります。

また、所属する山岳会や団体などの意見と異なることもあるかと思います。


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参考文献:山と渓谷 2019年 02月号 [雑誌]

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生還の要因について

 

初心者

もし山で遭難をしてしまったら何が1番危険ですか?

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いちばん危険なのは低体温症を発症してしまうことです。

初心者

どのように低体温症を防げば良いですか?

まやまブログ

まずは、ツエルトを携帯することです。

そして、無積雪時は動き回らずに

身体が冷えないようにビバーク体制をとること。

万が一に備えて食料や行動食

常に携帯しておくことです。

初心者

ツエルトは持っていますが実際に使ったことはありません?

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ビバーク時の必須装備がツエルトです。

テント代わりにつかえるのはもちろん、

身体に巻くだけでも防寒効果が

得られます。

実際に使ったことがないとのことですが、

持参しているといないとでは

生還の要因に違いがでます。

今後とも持参することを心掛けてください。

初心者

覚えておきます、ありがとう御座います。

 

ビバークの決断について

 

初心者

遭難したときの決断はどう判断すれば良いですか?

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悪天候の場合や日没30分前には

決断することが必要です。

春夏秋冬の日照時間を御存じですか?

初心者

なんとなく・・・。

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参考までに立天文台の暦計算では

6月の夏至では

日の出:4時11分
日の入り:19時11分
日照時間:14時間59分

12月の冬至では

日の出:6時57分
日の入り:16時18分
日照時間:9時間21分

となります。

初心者

夏至と冬至で、

日照時間に5時間以上の差があるのですね。

 

ビバークは避けるべきことという考えを捨てる

 

まやまブログ

ビバークにマイナスイメージをもっている人が

多いかもしれませんが、

そんなことはありません。

道に迷ってあてもなくさまようと

捜索範囲から外れて発見が遅れます。

また、悪天候時や夜間に無理に

行動するよりも翌日までビバークした

ほうが周りの状況を把握しやすいうえに

ケガのリスクを減らせ体力も温存できます。

下山が不可能だと感じたら

ビバークを決断してください。

 

ビバークするときの注意点

 

初心者

ビバークするにはどのようなことに

気をつけたらよいですか?

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まずは寒さ対策となります。

気を付けることが濡れることです。

必ず身体や衣類の濡れを防ぐために

アウターやレインウェアを

一番上に着てください。

防風性もあり、風による冷えからも

防いでくれる重要な点です。

初心者

ビバークするときの

登山装備があれば教えてください。

まやまブログ

まずは先程も話にありました、

ツエルトとなります。

トレッキングポールも

緊急時にツエルトを張って使用する場合、

支柱の代わりとなります。

足をケガしたときにも

あるとないとでは差がでます。

ツエルトを張る際には

細引きが必需品です。

ベンチレーターに遠し2本の木に渡して

結ぶことで吊り下げて設営できます。

カラビナとスリングがあれば

設営時により役に立ちます。

そして、地面に敷く

レジャーシートも雨天時は特に

あるに越したことはありません。

初心者

やはりツエルトは1度も使ったことが

ないのではいざというときに

設営ができませんね。

まやまブログ

雨天時に野外で練習しておくのも

良い方法ですよ。

初心者

ヘッドランプ、レインウェア、

クッカー、ガスバーナー、

テルモス、非常食、保温着は

常に携帯することようにしてますが、

注意すべき点はありますか?

まやまブログ

ヘッドランプは予備の電池ですね。

モバイルバッテリーで充電できる製品も

いざというときには心強いです。

レインウェアは晴れの日でも必ず持参する

ようにしましょう。

クッカーは少しでも寒さを感じたら

湯をわかしてください。

心理的にも落ち着けます。

ガスバーナーは着火装置が使えないことも

考えてライターかマッチを携行するのが

望ましいです。

テルモスは身体が冷えた

危機的状況に役たちますので、

持参して湯をわかした際には

温かい飲料を確保しておきましょう。

非常食はかさばらない高カロリーなものを。

飴が1袋あればおおよそ2日分、

切り詰めれば1週間生き延びることが

できます。

保温着はダウンは必ず一着は携帯しましょう。

初心者

とてもためになりました。

万が一、遭難してビバークするときの

イメージができました、有難う御座います。

 

まとめ

 

まやまブログ

実際、緊急時に備えて持参している装備は?

という質問にツエルトの所有率は44%で

登山者の半数以上は

携帯していない状況です。

初心者

持参していたとしても

緊急時につかいこなせか否かは

私と同じようなひとをふくめると、

44%に満たないということですね。

まやまブログ

そのとおりです。

最低限の備えの持参はもちろん必要ですが

用途、使い方を理解することも大切となります。

まやまブログ

以上、今回は第3合目として『緊急ビバーク』について

僕なりの意見を書いてみました。

同じ山岳救助隊員のなかでも僕と意見は異なる人もいますし、

同じ意見の人ももちろんいます。

是非、これから初心者にも単独行の楽しみをしってもらいたいです。

参考文献:山と渓谷 2019年 02月号 [雑誌]


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ツエルトに関する参考動画は以下より

 

登山装備の選び方(トップ2)

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