セルフレスキュー第1合目(道迷いリスク遭難防止)

道迷いリスク遭難防止


登山単独行初心者・第1合目(道迷いリスク遭難防止)

道迷いリスク遭難防止
まやまブログ

登山単独行初心者シリーズとして、

今回第1合目は『道迷い』

について記載させていただきます。

初心者を対象としてにわかりやすく書かせていただきます。

中級者以上の方やベテランの方は分かりきった内容となります。

また、所属する山岳会や団体などの意見と異なることもあるかと思います。

 

パーティと単独行とのリスクの違い

 

初心者

山での単独行動は道迷いでの遭難が心配ですよね?

まやまブログ

一般登山道の場合、遭難するかしないかは、

単独であろうとパーティであろうと、

基本的に遭難のリスクは同じですよ。

初心者

パーティのほうがお互いフォローしあえるのでは?

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もちろん技術のあるもの同士であれば

お互いにフォローできます。

しかしながら、技術がないもの同士であれば、

事態をさらに悪化させることもあります。

初心者

全く理解できませんので

詳しく教えてもらえませんか?

 

道迷いと滑落のリスク

 

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道迷いについて言えば、

例えば、パーティ全員が地図読みができなければ、

道迷います。特にパーティで行く場合は、

リーダー任せで他の登山者は地図を持参しなかったり

事前にルートを確認しておかない登山者が多いです。

リーダーが迷ってしまったり、パーティがバラバラに

なったときはいかがでしょうか?

初心者

たしかにそうですね。

私もパーティで行く場合はリーダー任せでした。

反面、単独で行く場合はルートを綿密に調べたり

タイムコースが頭に入ったりしてました。

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同様に、滑落危険個所では人数が多い分

パーティのほうが滑落の確率はあがります。

アルパインガイドなどの有能なリーダーがいて、

ロープ確保や的確な指示ができるのであれば

話は変わりますが、なかなかそこまでの

ベテランガイドに同行していく機会は

実際ないと思います。

道迷いにしても滑落しても

結局は遭難のリスクは同じなのです。

 

単独行の遭難が多い理由と対策方法

 

初心者

よくわかりました、有難う御座います。

そうしますと、単独行の遭難が多い理由は

どのような点になるのですか?

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同行者がいないために通報や発見が遅れるからです。

自分1人の場合は動けなくなった時点で手の打ちようが

なくなります。たとえ、登山届を出していたとして

も発見が遅れ手遅れになることが多いです。

初心者

そうした場合はどのように対処したら

良いのでしょうか?

まやまブログ

笛(ホイッスル)などもありますが、

頼みの綱は携帯電話の電波が通じるかどうかです。

現状では山の電波についてはドコモが1番です。

 

単独行のメリット・デメリット

 

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単独行のメリットは

・自分の実力に見合ったプラニングができる

・自分のペースで歩ける

・自由にルートを変更できる

・慎重になる

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単独行のデメリットは

・対象の山やコースが自分に見合っているかどうかを判断しなければならない

・山行中にすべて自分で判断しなければならない

・アクシデントにすべて自分で対処しなければならない

・遭難した場合、死亡や行方不明のリスクが高まる

 

まとめ

 

まやまブログ

以上、今回は第1合目として「道迷いリスク遭難防止」について

僕なりの意見を書いてみました。

道迷いでは、踏み跡が不明瞭だったり、明らかに

一般コースにはない危険個所が

出現したりしているのに、

見て見ぬふりをして窮地に陥る。

有事に都合のわるいことを

過小評価する心理作用が働くことを

知っておきましょう。

同じ山岳救助隊員のなかでも僕と意見は異なる人もいますし、

同じ意見の人ももちろんいます。

是非、これから初心者にも単独行の楽しみをしってもらいたいものです。

参考文献:山と渓谷 2019年 02月号 [雑誌]

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参考動画は以下より

 

登山装備の選び方(トップ2)

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