雪山初心者シリーズ第7回(2019年おすすめパンツレイヤリング)

おすすめパンツレイヤリング


第7回2019年おすすめパンツレイヤリング

 
 

まやまブログ

さてさて、1~6回といろいろ書いてきましたが、

はじめての雪山登山はこうしてみると

揃えるものも多いですね。

今回は『パンツのレイヤリング』についての話題を書きます。

初心者

雪山は寒そうなので

どのような重ね着をすればよいでしょうか?

 
 

アンダーウェア

 
 

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僕は男性ですのでメンズ用で話をすすめさせていただきます。

女性のウィメンズでもさほど違いはないと思います。

まず、下着のパンツから入りましょう。

アンダーウェアは

夏山ではさほど気にならないトランクスですが、

冬山ではおすすめできません。

必ず速乾性のボクサータイプやブリーフタイプの

下着にしましょう。

性能として汗抜けのよい商品がおすすめですね。

ただ、速乾性のタイツを履くのであれば異論はありますが、

ノーパンでも問題ないと思います。

ステテコの下にパンツを履くか履かないの違いの感じです。

少し品の無い話となりますが小用がしたくなったときに、

意外とタイツの下のアンダーウェアを履いていると

ハーネスを装着時などに不便な思いすることもありますので参考までに。

 
 

サポートタイツは冬ではおすすめできない

 
 

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そして、サポートタイツを履かれる人に少し注意点を

夏用と冬用のサポートタイツがあり

冬用であれば問題ないとおもわれますが、

個人的にはおすすめしません。

理由として、汗抜けが悪く寒さを感じることと

冬場は血流が悪くなるためです。

冬はサポートタイツではなく、

メリノウール素材で保温性と速乾性のものがおすすめです。

いろいろ選択肢はありますが、サーモタイツがとてもおすすめです。

初心者

寒いのは嫌いですので快適なほうがいいです!

 
 

中間着

 
 

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次に、中間着となりますが、

冬用のトレッキングパンツで問題ないです。

ぼくは個人差にもよりますので一概に言えませんが、

トレッキングパンツを厳冬期でない時は

履かない場合もあります。

僕自身が海外登山である程度経験があり寒さに慣れていることと

汗かきであることとも理由です。

実際に愛用している

サーモタイツの性能が良いため、

直接オーバーパンツを履いてしまうことが多いです。

しかしながら、初心者であれば、

オーソドックスにトレッキングパンツをおすすめします。

 
 

オーバーパンツ

 
 

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最後にオーバーパンツ、ハードシェルパンツになりますが、

やや説明が長くなりますが最後まで聞いてください。

素材については

ゴアテックスを選んでください。

形状については、

ビブタイプとパンツタイプがあります。

ビブタイプとはサスペンダーがあるタイプです。

メリットは雪の侵入を防げパンツがずれないなどありますが、

初心者はビブタイプの場合は慣れずに暑苦しいこともありますので

着脱が容易で重さもおさえられるパンツタイプがおすすめです。

シルエットについては、

細目と太目とあります。

ここは難しい選択となりますが、

縦走などの登山はアルパイン向けとして位置付けする

動きやすい細目タイプとなります。

バックカントリーなどは太目がおおいです。

これも実際にレイヤリングして試着して

動きやすさを確かめるしかありません。

あまり細目でもレイヤリングするとぱつんぱつんになることあります。

初心者はおすすめとしては、レイヤリングのしやすい

細目以外のシルエットがよいと思います。

また、欠かせない選択しとしてサイドベンチレーションがあります。

サイドのジッパーで暑いときの換気や着脱の際に大きなポイントです。

ズボン腿のポケットについてはあるにこしたことありません。

冬山は寒いため1度立ちとまりザックを下ろして

必要なものを取り出すなどの作業はあまりできないと考えてください。

イメージしてみてください。

吹雪で視界の悪いなかで手袋をした状態で

ザックを開き(当然雪がザックにどんどん入ってくる)

手袋を脱がないと取り出せないなどの場合は

手袋が強風の場合など飛ばせる心配もあります。

話を戻しますと、

登山中に必要と考えられるものは

さっと常に取り出せる位置にポケットがあることが大切です。

ですのでポケットは腿についているタイプが便利でおすすめと言えます。

胸のポケットですと少しかさばっても着ぶくれしたようにも見えます。

その点ズボンの腿ポケットは多少膨らんでも見ばえ気にならず使い道が良いです。

胸のザックのチェストベルトに落ちないように引っ掛けることも

すぐに着用できる点としては容易ですがやはり見栄えが悪いです。

 
 

まとめ(パンツレイヤリング)

 
 

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このように冬用パンツレイヤリングは

下着につきましては、
 
 
・性能として汗抜けのよい商品
 
 
タイツにつきましては、
 
 
・メリノスピンサーモタイツ
 
 
中間着につきましては、
 
 
・冬用トレッキングパンツ

(厳冬期以外で暑がりで登山中オーバーパンツを脱いだりしない人で

動きやすさを求める場合はなくても可)
 
 
オーバーパンツ(ハードシェルパンツ)につきましては
 
 
・ゴアテックス

・パンツタイプ

・レイヤリングのしやすい細目以外のシルエット

・ポケットは腿についているタイプ

 
 
がおすすめとなります。

実際に何枚か重ね着してレイヤリングの試着をして

動きやすさを確かめるのが良いです。

伸縮性のある素材のほうが動きやすいです。

長くなりましたが、

今回は第7回として「冬用パンツレイヤリング」について

僕なりの意見を書いてみました。

同じ山岳救助隊員のなかでも僕と意見は異なる人もいますし、

同じ意見の人ももちろんいます。

是非、これから初心者にも雪山の楽しみをしってもらいたいです。

山岳救助隊がおすすめする冬用パンツの商品は以下となります。
 
 
ファイントラック(finetrack) メリノスピンサーモタイツ メンズ BK FUM0613 M
関連動画は以下より
 
 



 
登山装備の選び方(トップ2)
 

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